Last update 2004/2/5 


T-MNST T-LDBSG T-LCSG









ライントラブルを激減させる効果でお馴染みの傾斜フレーム3モデルが、ほぼ全てチタン化しました。
糸絡み回避機能に加え、オールチタンフレームによるロッドの大幅な軽量化。
このふたつのメリットが生み出す相乗効果は、これまでのロッドデザインの常識を根底から覆すこと必至です。


スイングスピードアップによる飛距離アップ、ロッドバランスアップによるアタリを捉える感度アップや疲労軽減など、ガイドのオールチタン化がもたらすロッドの軽量化は、ロッドに必要な基本性能の多くを大幅に向上させます。

LCガイド
 
ステンレス
LCSG
チタン
T-LCSG
5J
0.22g
NEW 0.16g
5.5J
0.28g
NEW 0.21g
6
0.50g
0.32g
8
1.0g
0.57g
10
1.45g
1.05g
12
2.60g
1.82g
12M
3.67g
NEW 1.80g
16
4.5g
2.7g
16M
7.66g
NEW 3.88g
20
10.0g
6.0g
※ステンレスLCSG 12M,16Mの
  数値はシミュレーション算出。

MNトップ
 
ステンレス
MNST
チタン
T-MNST
5-1.8
0.37g
NEW 0,24g
5.5H-2.0
0.43g
NEW 0.31g
6H-2.4
0.71g
0.51g
8H-3.0
1.30g
0.96g
10H-4.0
3.63g
2.42g


LDBガイド
 
ステンレス
LDBSG
チタン
T-LDBSG
4.0JP
0.09g
NEW 0.05g
4.5JP
0.15g
NEW 0.12g
5.0JP
0.21g
0.14g
5.5JP
0.25g
0.16g



さらにロッド1本分で比べると、ステンレスとの違いは…
※モーメント総量 : ロッドの持ち重り感を示す数値。値が小さいほどロッドが軽く感じ、手首への負担も軽減される。
※ステンレスLCガイド16Mの数値はシミュレーション算出。




フレーム素材は3モデルとも、FUJIハイテンシルチタンに次ぐ性能を持つ純チタン製です。だからサビに強い!
※T-MNSTは、フレームはチタン製ですが、パイプはステンレス製ですので、ステンレストップ同様のメンテナンスが必要です。




傾斜トップの最小サイズ、ついにチタン化!





傾斜ブリッジ付きトップガイドT-MNST最小サイズは、同時発売の穂先ガイドT-LCSGとT-LDBSGのどちらにもマッチする設計です。



 これもチタン化!





穂先用のチタン傾斜ガイド、待望の登場!







●上向きでも下向きでも絡みにくい!
穂先部での糸絡みは、バット側からのラインのかぶり、あるいは穂先ブレによって起こります。
傾斜フレームのT-LCSGとT-LDBSGなら、上向き・下向きいずれの場合でも、ラインのかぶりを的確にサバくと同時に、チタンフレームによる穂先の軽量化によって穂先ブレも軽減できます。


船上での強風によって絡んだラインは…



フルキャスト時や激しいロッドワークによって絡んだラインは…


※T-LDBSGのフレーム角度が45度なのは……
糸絡み回避のため、出来るだけフレームを傾斜させる。しかし傾斜させるほどラインへの抵抗は増大してしまう…。
検証により、この相反する条件のちょうどよい交点は、T-LDBSGフレームの場合、45度であることが判明。 その結果、傾斜したT-LDBSGのリング内径は、ワンサイズ小さい直立ガイドのリング内径とほぼ同じとなりました。



ほぼ同じ内径

T-LDBSG 4.0JP
―――――→
直立ガイド3.5
T-LDBSG 4.5JP
―――――→
直立ガイド4.0
T-LDBSG 5.0JP
―――――→
直立ガイド4.5
T-LDBSG 5.5JP
―――――→
直立ガイド5.0






バット用ハイフレームもチタンで登場!



さらに専用化が進む最新リールとのマッチング、そしてローガイドシステムにおけるベストなライン放出を再検証した結果、バット用2サイズをハイフレーム化しました。
※T-LCSG 16M&12Mは、チタンモデルのみの発売です。











バットからトップまで
「オールチタン傾斜フレーム」で組める!



たとえ同じ長さでも、本来ガイドスペックはブランクのアクション、体力、そして個性によって決めるべきもので、一概に決定的なものはありません。
ここに記すのは、あくまで標準的な参考例としてFUJIが提案するもので、あなたのロッドに合うベストスペックを設定するための目安としてください。
そして正式な取り付けの前には、必ずマスキングテープでガイドの仮り止めをしてから実際にラインをガイドに通して引いてみて、ブランクが無理のないカーブを描くか、ラインがしっかりブランクに沿っているかを見ましょう。
ブランクの曲がりやライン角度が不自然だと思ったら、“トップガイドに向かうにしたがい、だんだん間隔を狭く”という原則を守りつつ、その箇所のガイドを少しづつ前後に動かして位置を修正してください。それがあなたの大切なロッドのベストスペックです。







PEラインの素晴らしい特性をより生かすために


PEラインをスピニングリールで使用する場合、スプールへの巻きが緩いと、キャストの瞬間にまとまってスプールから解けるバックラッシュが起こることがあり、このラインのかたまりがガイドに突入すると、ガイド絡みや高切れが発生しやすくなります。この現象をガイドだけの機能によって解消することはなかなか困難なことです。
これを防ぐため、フルキャストの前には、テンションをかけながらラインをスプールに巻き取る「テンション巻き」をマメに行いましょう。
※巻糸量オーバーや、劣化ラインの使用もバックラッシュの原因となります。


著しく集中力を削ぐバックラッシュは、テンション巻きで減少させましょう。

●何投かに一投は、ポイントでない地点に軽めにキャストし、テンション巻きを行う。
●回収直前のわずかなストロークに、テンション巻きを行う。






ロッドの感度は、穂先ガイドが軽いほど、また、ガイド数が多いほどアップします。



■ガイド(特に穂先部の)が軽いほど、竿は敏感に反応します。チタンフレームガイドに変えれば大幅な軽量化になり、さらに感度が向上します。
■ガイドの数が多いほどラインとの接点が多くなり、ロッドに伝わる振動の量も大きくなります。
■ガイド(特に穂先部の)が小さいほど感度は向上します。





ロッドのバランスは、穂先ガイドが軽いほど向上します。

■ガイドによる竿のバランスは次のような───静止時モーメントの総計(計算値)───によって比較します。



■モーメント総計=(L1×W1)+(L2×W2)+・・・・・・/g・cmとなり、単にガイドの総重量だけでは比較できません。
■ニューガイドコンセプトでは従来に比べ、ガイドの数が多く、ガイド総重量がふえているにもかかわらず、穂先ガイドを軽くしているためモーメント総計は逆に小さくなり、軽い力で持つことができます。その分、竿のバランスが良くなり、持ち重り感が減少し、腕が疲れず、ロッドの操作性も楽になります。
■この数価は静止時のバランスですが、実際に竿が振れている状態では更に大きく手首への負担となって加算されます。


ロッドの感度は、穂先ガイドが軽いほど、また、ガイド数が多いほどアップします。

ガイドは幅が狭く、リングサイズが小さく、フレームに凹凸がなく、傾斜しているほど、ラインは絡みにくく、外れやすい。

■穂先ガイドは、幅が狭く、リングが小さいほどラインは絡みにくく、絡みが外れやすい。
■ガイドは背は低いほど、また、フレームが前方に傾斜しているほど絡みにくく、絡みが外れやすい。
■ニューガイドコンセプトロッドでは、特に糸ガラミの多い釣種のトップや穂先ガイドを大幅に小型化しています。
糸絡みを外す事が困難な長い竿では、糸ガラミ対策を最優先に、フレームを新設計してあります。





■穂先ガイド&トップをチタンフレームで軽量化すれば、穂先絡みの一因「穂先ブレ」も軽減できる。



■多点セッティングなら、ガイド間の糸フケも最小限に抑えられる。
















純チタンフレーム+SiCリング



 リング
サイズ
希望小売
価格(円)
L
(mm)
L1
(mm)
W
(mm)
H
(mm)
NEW4.0JP55010.4 5.5 4.8 4.3
NEW4.5JP60012.3 7.0 5.4 4.6
NEW5.0JP14.2 7.5 6.1 5.7
NEW5.5JP15.1 8.0 6.8 6.6

Pタイプ仕様・・・・・潮溜まり防止処理(ガイド裏側)












純チタンフレーム+SiCリング
※12〜20は、ビードフレーム加工



 リング
サイズ
希望小売
価格(円)
L
(mm)
L1
(mm)
H
(mm)
NEW5J90021.0 5.0 7.4
NEW5.5J95024.5 5.5 8.0
 61,05032.0 6.0 9.0
 81,20036.0 7.5 11.0
 101,50041.3 9.0 14.0
 121,90048.0 10.5 16.0
NEW12M2,10049.0 11.5 18.8
 162,60066.0 13.5 25.0
NEW16M2,90075.8 14.9 34.5
 203,60095.0 16.5 45.5

12M・・・・・2004年 2月発売
16M・・・・・2004年 3月発売










ハイテンシルチタン
純チタン
ステンレス
硬度
412
100
350
比重
5.03
4.51
7.93
耐力
148
22
61
引張り強度
150.5
35〜52
88
耐食性















※T-MNSTは、フレームはチタン製ですが、パイプはステンレス製ですので、FUJIステンレストップ同様に釣行後のお手入れが必要です。

●リングサイズ5・5.5H・・・
  純チタンフレーム/ステンレスパイプ+SiCリング
●リングサイズ6H〜16H・・・
  ハイテンシルチタンフレーム/ステンレスパイプ+SiCリング



 リングサイズ
-パイプサイズ
希望小売
価格(円)
L
(mm)
L1
(mm)
H
(mm)
NEW5-1.01,00018.0 5.0 6.5
NEW1.2
NEW1.4
NEW1.6
NEW1.8 22.6 6.3
NEW2.0 5.5
NEW2.2
NEW2.4
NEW5.5H-1.420.9 7.3
NEW1.6
NEW1.8 1,050
NEW2.0 23.6 6.0 7.0
NEW2.2
NEW2.4
 6H-1.41,15024.0 5.5 8.0
 1.6
 1.8
 2.0 28.0 7.0
 2.2
 2.4
NEW2.6 32.4 8.5
NEW2.8
NEW3.0
NEW3.2
 8H-2.01,25029.5 7.5 10.5
 2.2
 2.4
 2.6 32.0 8.0
 2.8
 3.0
 3.2 36.5 8.5
 3.6
 4.0 11.0
NEW10H-3.21,50037.0 9.5 12.5
NEW3.6
NEW4.0 1,550
NEW4.5 13.0