
ガイドの進化と細分化
〜ニューガイドコンセプトへの軌跡〜
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年表 〜Evolution to New Guide Concept〜
作成:2001年1月
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1.
リングの材質によるガイドの進歩
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■金属ガイド
最も造りやすく最初に量産されたガイド。摩擦して溝が出来たり、表面がサビたり劣化して糸をキズつけやすいため、見かけられなくなった。
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■メノウ&ガラスリング
硬質で鏡面状に磨くことができるが、衝撃に弱く割れやすいため、実際には使いものにならなかった。
■タングステンカーバイトリング
ヤスリで削れない程の硬さがあるが、比重が大きく重い事と、表面がザラツキやすいため消滅。
■セラミックリング(磁器)
硬さ、スベリともに認められていたが、1964年、富士工業のショックアブソーバー構造の開発によってまたたく間に世界に広まっていった。
■FUJIハードリング(アルミナオキサイド製)
硬くてサビない素材として、ファインセラミック系リングガイドの有利性を不動のものにした。
■SiCリング(シリコンカーバイト製)
硬さ、スベリ、軽さ、耐蝕性も最高。さらに摩擦熱を逃がすという、奇跡の素材。量産品としては現在のところこれ以上のものは望めないとされている。
■ゴールドサーメットリング
サーメット(CERMET)とは、セラミックとメタルの複合素材の事。
衝撃に強く、割れにくいため、スリムな設計が可能である。
見た目に美しく、ライトタックルには最も人気が高い。
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※ルビー&サファイアリング(人造品)
その美しさだけでなく、スベリ、硬さなど、ガイド用としての実用性に着眼し天然石とほとんど同じ結晶を工業的に造り出した特注品。
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2.
フレーム構造の進歩
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3.
万能型から専用型へ
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スピニングリールの発明、カーボン、ナイロンなどの新素材の出現により、タックルの進化は目ざましいものがあり、同時に、用途別に種類も無限に細分化されてきました。
今日では、何種類もの竿を、一人で何本も持つ時代です。それぞれの竿の特性を100%生かすために、当然、ガイドも種類がふえ、専用化されました。
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