Last update 2003/05/16


New Guide Concept  ニューガイドコンセプト



8大特徴






新開発ナイロン製一体成型フレーム、ガイドの小型化、軽量型J-タイプリングの採用などにより、従来ガイドの約半分の軽さ。チタンフレームガイドに比べても約40%もの軽量化を実現。







●チタンより軽い「新開発ナイロン」製の一体成形フレーム
あのチタンより軽いという夢の素材が新開発ナイロン。
フレームがあって無いに等しい軽さだから、”穂先にあるのはSiCリングだけ”という極限の軽さを追求したのがULガイドなのです。

●リングサイズのワンサイズ小型化
さらなる軽量化を目指し、リングサイズを従来よりそれぞれワンサイズづつ小さくしました。



●さらに軽量SiCリング「Jタイプ」採用
従来Lタイプリングの形状を約13%スリム化した結果、約10%の軽量化に成功したのがJタイプリングです。


●同時に、フレームの背も低くしました。




サイズ
リング-パイプ
重さ(g)
チタン
フレーム
ステンレス
フレーム
トップ
5-0.9
0.122
1.127
ガイド
4.5-1.0
0.109
0.146
4.5-3.0
0.157
0.219
5.5-5.0
0.313
0.396






サイズ
リング-パイプ
重さ(g)
4-0.9
0.076
4-1.0
0.068
4-3.0
0.096
4.5-5.0
0.148




●曲面傾斜フレームだから……糸絡み減少!
曲面フレームと穏やかな傾斜ブリッジ。一体成形による凹凸のないデザインは、ラインの引っ掛かりを防ぎ、万一の糸絡みもスムーズに外れます。



●超軽量だから……糸絡み減少!
上物竿のように繊細な竿では、「穂先ブレ」が糸絡みの大きな原因になっています。
ULガイドによって穂先を軽量化すれば、ブレは早く止まり、穂先ブレによる糸絡みは大幅に減少します。


●ワンサイズ小型だから……糸絡み減少!
ガイドは小さいほど、また背が低いほどラインは絡みにくく、たとえ絡んでも外れやすくなります。
ULシリーズは従来型と比べてワンサイズづつ小さなリングを採用した小型・背低設計です。







●組立構造のためパイプ部が薄く広がりやすく、セッティング時、ガイドを押し込むほど位置がどんどんズレてしまうことがある。
●使用中にガイドが回ってしまうことがある。
●円形のため、竿に固着してしまい、仕舞い込みが面倒なことがある。
●穂先部用のサイズは0.1ミリ刻み。ある程度妥協したガイドポジションで満足せざるを得なかった。



●一体構造のため、パイプ部が広がりやすくなった。しかも多角形のため固定力が強まり、従来の円形型よりも位置ズレや回転も少なくなった。
●円形と異なり、竿との接点が角形だから、竿にピッタリ固着しないから、仕舞い込みがラクになった。
●穂先部用のサイズが0.05ミリ刻みできめ細かいから、細竿やスローテーパー竿でも正しいポジションが得られる。



●5.3メートル チヌ・グレ竿(5本継例)

(計12個)


(計13個)


 
従来
ニューコンセプト

ガイドの数
12コ
13コ
+1コ
ガイドの総重量
6.12g
4.825g
-1.295g
モーメント総量
1627.3gcm
1049.8gcm
-577.5gcm
トップのリングサイズ
5
4
小型化




糸絡み減少の2大ポイントとは……

●ガイドを軽くして穂先ブレを少なくする。
●ガイドを小型化してフレームを前傾させる。たとえ絡んでも、絡みが外れやすくなります。


竿の感度は、穂先ガイドが軽いほど、また、ガイドの数が多いほどアップします。
チタンより軽いULガイドで穂先を軽くし、ガイドが軽くなった分、正しくガイド数を増やせば、竿の感度は格段にアップします。


竿のバランスは、穂先ガイドが軽いほどアップします。
前記の表の通りUL仕様は、ガイドが増えても総重量はチタン仕様より軽くなります。また、特筆すべきはモーメント総量で、チタン仕様と比べて35%も軽くなっています。これが竿の操作性をアップさせ、手首への負担を軽減させて長時間の釣りにも疲れにくくなる秘訣です。


ラインの放出性能は、ガイドセッティング(サイズ・高さ・位置)を
正しくすることでアップします。


旧仕様の磯竿は、元ガイドが元竿の口金部にあり、スピニングリールから放出されるラインを無理に絞り込んでいるために抵抗が大きかったのに比べ、ニューコンセプト仕様では、元ガイドをハイフレーム型(LM-H)にし、口金位置にとらわれずに元上竿に設定してあります。
そのためライン抵抗が軽減され、軽い仕掛けでも遠投が可能になるとともに、仕掛けの流れもグッとスムーズになります。


ベタ付きは、元上竿に背高ガイドを置き、ガイドの間隔を狭くすることで減少します。

元上竿部で頻発する不快なベタ付きは、元ガイドの背高化とガイド数の増加によって軽減できます。 また、ガイド数を増やしてガイド間隔を狭めることで、横風が引き起こす糸フケも減少します。


ULトップ、その隠れたメリットとは……?

従来のパイプ型トップと違い、ULSTの形状なら、仕舞い込み時にトップガイドのパイプ部を第1ガイドに収納する必要なし。
だから、第1ガイドをトップガイドにより近い理想のポジションにセットできます。


ガイドの数が多いほど、ロッドパワー&フッキングパワーはアップし、
取り込みスピードもアップします。






ULガイドの取り付け・取り外し