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概要

Fuji Rod Craft 2019

誰にでもできるロッドクラフトバットプレートの接着?もし、ブランクエンドに接着ゴミが残っていればドライヤーで温め、キリで取り除きます。?サイズの合うバットプレートをグリップエンドに接着します。二液性エポキシ接着剤ここがブランク内径よりゆるい場合、マスキングテープを巻いて寸法調整。乾くまでマスキングテープで固定。ウェイトバランサーの接着ご注意ソリッド竿のように中空でない竿には、以下3つのウェイトバランサーは取り付けられません。Fujiウェイトバランサーが取り付け可能な竿には、それぞれ右のサイズ条件が必要です。品名TWBCEWBC内径4.5mm以上5.0mm以上外径21.0mm以下21.0mm以下ブランクエンド外径ブランクエンド内径は[外嵌め式]※以下、グリップの加工寸法と作業手順は、TWBC、EWBC共通です。TWBCEWBC?カッターを使い、グリップエンドの斜線部分をカットします。点線に沿って、注意深く切り取ります。?ウェイトバランサーをグリップに接着します。二液性エポキシ接着剤21.0mm21.0mm10.0mm10.0mm10.0mm接着剤はグリップ側に付けます。テープで固定。ウェイトバランサーとはウェイトバランサーなし▲=支点(リール位置)ウェイトバランサー付き1リールなし先重りベストバランスたとえ軽いロッドでも、ティップが先重りしていれば、長時間の釣りでは手首や腕が疲れやすくなります。この場合、グリップエンドにウェイトバランサーを取り付けてロッドのバランスを調整すると、ロッドの総重量は重くなりますが、実際の釣りでは逆にロッドが軽く感じ、疲れが少なくなります。つまりウェイトバランサーは、ロッドの重さの釣り合いをとるためのコンポーネントです。3のように、リール位置がロッドの支点になるようにウェイトバランサーを取り付けます。取り付けるウェイトは、リールが軽ければ軽めに、リールが重ければ重めに調整します。Fujiウェイトバランサーなら、このウェイト調整が簡単なため、たいへん便利です。2リールを装着持ち重り解消ロッドが軽く感じ、長時間の釣りが楽に!3リールとウェイトバランサーを装着ベストバランス感度アップ操作性アップティップが軽く感じることで、よりアタリに敏感にバランスアップで、キャストからランディングまで、ロッドの操作の精度もアップ- P.8 -