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2026.1.18

Global Rodbuilding Ambassador Marco Mutti 釣りフェス2026 初登壇

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■ Marco Mutti デモンストレーション
Fuji Global Rodbuilding Ambassador の Marco Mutti(マルコ・ムティ) が、日本初来日。
釣りフェス2026にて、ロッドビルディングデモンストレーションを初披露しました。
Marco Muttiはイタリア出身のプロロッドビルダーで、ロッドビルディングスタジオのオーナー。
9歳から釣りに親しみ、トーナメントで数々の実績を重ねる中、より高性能なタックルを求めてロッドビルディングの道へ進みました。
自宅で製作・修理技術を習得後、タックルショップでの実務経験を経て、2020年にミラノ郊外で「Emme Custom Rod Studio」を設立。
2025年11月より、Fuji Global Rodbuilding Ambassadorを務めています。

■ トラディションと文化を大切にするロッドビルダー
初来日に向け、Marcoがロッドビルディングデモのテーマとして選んだのは、「ボロネーゼロッド」。
日本ではまだ馴染みの少ないジャンルですが、イタリアで歴史的に確立された釣法・ロッド形状・使い方を持つ、伝統的なフィッシングスタイルです。
トラディショナルなボロネーゼロッドは、古くから受け継がれてきた設計思想に基づき、流れの中での繊細な操作性を追求したロッドです。

【ボロネーゼロッドとは】
イタリア・ボローニャ地方で生まれた、伝統的なウキ釣りスタイルに対応するロッド。
長尺ロッドを用い、流れのある水域でラインを水面につけず、ウキとラインテンションを繊細にコントロールして魚を誘います。
主に水深があり流れの速い河川で使用されますが、磯や河口などの海水域で用いられることもあります。
この釣法には、長さと強さを備えたファーストアクション、そして高感度なティップが求められます。
ロッド長は3.5〜11mまで幅広く、特に5〜7mが最もポピュラーです。
背高小口径ガイドを遊動式で使用し、リールシートにはプレートシートを採用するのが定番仕様です。

■ 日本文化へのオマージュ「BONSAI」
母国イタリアのトラディショナルなフィッシングスタイルを紹介すると同時に、日本文化にも深い敬意を寄せるMarco。
今回展示されたロッドのテーマは 「盆栽(BONSAI)」 です。


 
土・苔・枝ぶりによって美を表現する、日本独自の盆栽文化をロッドデザインで表現する柔軟な発想にもぜひご注目ください。

釣りフェス2026最終日も、Fuji Rod Building Village にてMarco Muttiのデモンストレーションをご覧いただけます。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

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