■ Bill Falconer デモンストレーション
Fuji Global Rodbuilding Ambassador のBill Falconer(ビル・ファルコナー) が、フィッシングショーOSAKA2026に登場。
アメリカ・テキサス州出身のトッププロロッドビルダーとして、北南米を中心にロッドビルディング文化の普及に尽力しています。
1980年代後半、13歳の頃に地元テキサスのタックルショップでロッド修理を学び、大学時代に初のカスタムフライロッドを製作。
その後、自身のブランド 「FALCONER CUSTOM RODS」 を設立し、30年以上にわたり高級カスタムフライロッド、インショア・オフショア、コンベンショナルロッドを製作し続けています。
2022年7月よりFuji Global Rodbuilding Ambassadorを務めています。



■ アメリカ文化を映すロッドビルディング
Bill Falconerのロッドビルディングは、機能性だけでなく、文化的背景を色濃く反映した表現力が特長です。
また、ロッドビルディング啓蒙では、年齢を問わず誰にでも分かりやすく解説することをモットーとしており、親切かつ丁寧な指導スタイルでも知られています。
今回のデモンストレーションでは、アメリカのロッドビルディング文化の交流をテーマに、2つの技法を披露します。
一つ目は、アメリカの狩猟文化に由来する「鳥の羽」を用いた
“Feather Inlays(羽毛を使用した飾り巻き)”
Feather Inlayは、ブランクス(竿の本体)に美しい鳥の羽を埋め込み、コーティングで仕上げる装飾技法です。


二つ目は、エポキシとペイントブラシを用いてブランクに模様を描く
“Blanks Marble Painting Decoration(ブランクマーブル柄ペイントデコレーション)”
ブランク表面にエポキシと塗料を用い、筆や刷毛で大理石(マーブル)調の模様を描く装飾技法です。
いずれも、Billならではの感性と長年の経験に裏打ちされた、唯一無二のロッドビルディング表現です。
■ グローバルロッドビルディングの最前線
Bill Falconerは、Fuji北南米エリア総代理店 Anglers Resource のオーナー兼CEOとしても活躍。
ジギング、ポッピング、スティックベイトを得意とし、近年は日本発祥のスローピッチジャークやベイトフィネスにも強い関心を寄せています。
フィッシングショー初日には、スローピッチジャークの第一人者であり、Billが最も敬愛する佐藤統洋氏 と再会。
日米それぞれの最前線で培われてきたテクニックや思想、そして技術について意見を交わし、その知見を自身のロッドビルディング表現へと昇華させる、非常に貴重な交流の時間となりました。




■ デモンストレーション実演のご案内
ご紹介した装飾技法の “Blanks Marble Painting Decoration(ブランクマーブル柄ペイントデコレーション)” は
2026年2月8日(日)11:00~12:30
Fuji ROD BUILDING VILLAGE にて実演予定です。
フィッシングショーOSAKA2026 Fuji Rod Building Villageでは、世界最高峰のロッドビルディング技術と文化が交差する瞬間を、ぜひ会場でご体感ください。