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2023.8.2

【NEW】2液性エポキシコート「Fuji Epo」発売開始

NEWS

2023年8月7日、富士工業株式会社 は、2液性エポキシコート「」の発売を開始します。「」は、取り扱いやすいノズル付きボトルを採用。手を汚さずに計量、簡単に使用できます。

 

ガイドメーカーが開発した
2液性エポキシコート
使いやすさと性能にこだわりました

  1. の主な特長
  2. 1)低粘度で塗りやすいから、ガイドラッピングが簡単に。
  3. 2)塗り始めから液ダレしにくい硬化時間の絶妙なバランス。
  4. 3)硬化後の強度が高い。
  1. エポキシコーティングの既成概念を覆す 機能
  2. 4)失敗しない混合
    • デリケートな計量を必要としない混合比率で、確実な硬化を実現。うすめ液等も必要ありません。
    • 主剤:硬化剤=2:1でも 1.5:1でも  2.5:1でも 8時間硬化、24時間完全硬化。
  3. 5)混合比率で硬度をコントロール
    • [推奨比率]主剤:硬化剤=2:1 抜群の硬度を実現します。
    • [特別比率]主剤:硬化剤=2.5:1 柔らかめの硬度が希望なら、混合比を変える事で実現可能に。
  4. 6)混合比を使い分けた2層塗布で理想的なコーティングを実現
    • [下塗り]主剤:硬化剤=2.5:1 ロッドの曲がりでクラックが入り難い柔らかめな硬度。
    • [仕上塗り]主剤:硬化剤=2:1 表面は傷つき難い抜群の硬度。

による評価コメント

 渡辺雄三(うらしま堂 渡辺つり具店)

最終仕上げのエポキシコーティングは、毎回緊張する作業であります。「乾いてよ!」「かぶるな!」「デコボコしないでねェ」等々、心配事も多々あります。エポキシ塗料は使用法を間違えると、乾きません。生涯、ペタペタ竿のままです。これは、化学反応によって硬化するという、特性上のもので、あなどれない、最も緊張する場面です。そこへ、新登場『』です。上記の説明文を読むと良いことずくめで、『ホントかぁ?!』との声が聞こえそうですが、本当です、事実です、なので、嬉しいです。計量方法はデジタル計量で完璧なので、緊張場面軽減!低粘度で塗り易い、染み込み良好、よって、作業短縮!硬度調整も可能で画期的!これだけでも、充分満足ですが、黄変はしにくく、うすめ液使用でも安心硬化。高気温、ガイド数が多い時はうすめ液使用で、粘度上昇をおさえますが(A・2cc:B・1cc:うすめ液・1cc)ガチガチに硬化でした。

』で心配事解消!! 自身で、手を加えた道具には、愛着がおおいに湧きます。先ずは、愛竿の修理からいかがでしょう?!

 青木哲(擬似餌屋)

開発過程で見つかった改良点を一つひとつ克服され、素晴らしい製品に仕上がったと思います。 エポキシ樹脂は、混合比がとても大事です。僕は電子秤で分量をきちんと調整して混合しますが、『』は、0.01gの調整もしやすい容器になっています。ノズルの細さが素晴らしく、容器の硬さにもこだわっていますね。次に粘度ですが、コーティングの際は、エポキシ樹脂の粘度で作業のしやすさが変わります。シャバシャバ過ぎると流れ落ちてしまうし、硬過ぎるとエアが抜けにくかったりします。『』は、全てをクリアした粘度に調整されています。また、硬化速度、硬化後の硬度も大事なポイントです。竿のブランクは曲がります!エポキシコーティングには、曲がりに追従しながらも、魚の引きに耐える強さが求められます。その部分にも性能を追求し、更に硬化後の透明度も素晴らしい仕上がりになっていると思います。

 曽根洋一(株式会社イシグロ)

』は、何と言っても硬化が早いのが良いですね。20度以上の状況下では、2~3時間で指触乾燥まで達して、6時間ほどで8割くらいの硬度に達します。それでいて、可使時間は一般的なエポキシと変わりません。加えて、硬度が高く、24時間後には爪が全く立ちません。比較的温度の低い状況でも、翌日にはしっかり硬化してくれます。他のビルディング用のエポキシと比べても、比較的黄変しにくいのも魅力です。さらに、硬さの調整ができるんです。硬化剤の量を調整する(硬化剤の量を規定よりも少なく添加する)ことで、あえて硬化不良を起こさせ、硬度を下げることができます。また、若干粘度が低いこともあってか、気泡の抜けは良いですね。厚塗りしてもアルコールランプ等で熱することで、気泡が残ることはほぼありません。

 佐野 直樹(CUSTOM FISHING GEAR HOOK UP!)

まず、においが全く気になりませんでした。ボトルの形状では、ノズルは程よい太さで、0.1グラム単位での調節が容易です。撹拌時に発生する泡が少なく、短時間で消滅してコーティング作業に早く移れます。あと、塗り始めると気づくのが、低粘度とスレッドへの馴染みの良さ。特にメタリックスレッドへの馴染みは抜群ですね。それでいて、ポットライフは長めで、作業時間に余裕があるのも魅力です。硬化後は、満足のいく硬度と透明感の高さで仕上がりが美しいですし、硬化速度が速くモーターから短時間で下せるのも嬉しいですね。

 牧 征樹(INTER SHOOT)

化学反応系の接着剤や塗料は、化学品として開発が非常に難しい一面があります。そのため、富士工業から2液型エポキシコーティング剤が販売されることに当初懐疑的な印象を持っておりました。しかしながら、その印象は現在払拭されております。あくまでも私見ですが、非常に扱いやすい!、その一言に尽きます。ノズル付きのボトルは検量がとても正確に行えます。重量換算での検量は質量換算より正確性が高く、硬化後のムラが少ない傾向にあります。硬化後の仕上がり外観は、とても透明度が高くやや硬めに仕上がるため、ロッドの印象が良く見えます。液そのものの特性はやや粘度が低く設定されているため、比較的気泡が入りにくい特徴が見受けられます。以上の特徴からエポキシコーティング剤における課題である気泡と透明度の問題をクリアできる良い製品であると言えます。


Fuji オリジナルの2液性エポキシコート
コーティングしやすい硬化特性と硬化後の強度の高さ
で簡単・きれいにガイドラッピング!

製品コード:ECM
希望小売価格 2,800円

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